海外FXを始めるとき、最初に直面する壁が入金方法の違いです。
国内FX業者とは異なり、XMTradingなどの海外FXブローカーではクレジットカードやオンラインウォレット、さらには仮想通貨やコンビニ決済まで、多彩な入金手段が用意されています。
便利さや資金効率の高さは魅力ですが、その一方で出金ルールや本人確認(KYC)など、事前に知っておくべき基本ルールも存在します。
この記事では、XMTradingを例に、入金前に理解しておきたい海外FXの基本や入金方法の選び方をわかりやすく解説していきます。
入金前に知っておきたい海外FXの基本
XMTradingを始めとする海外FXブローカーは、日本国内のFX業者と異なる点が多々あります。特に入金方法や入金分に課せられるルールがあるため、利用前に把握しておきましょう。
ここでは、入金前に知っておきたい海外FXの基本について解説します。
XMTradingは世界中で人気の海外FXブローカー
XMTradingは2009年の創業以来、世界190ヵ国以上で利用されている海外FXブローカーです。高い信頼性と使いやすさによって、現在500万人以上のトレーダーに支持されています。
他の海外FXブローカーと比較した、XMTradingの大きな特長は以下の通りです。
- 多言語対応のカスタマーサポートが充実している
- 安定した取引環境を提供している
- ボーナスが豊富
また、XMTradingは複数の国で金融ライセンスを取得しており、透明性と安全性を重視した運営を続けています。そのため、初心者でも安心して利用できます。
さらに、最大1,000倍という業界トップクラスの高レバレッジ設定が可能です。これにより、少額の資金で大きな取引ができる環境が整っています。
取引ツールは世界的に利用されているMT4とMT5に対応しており、高機能かつカスタマイズ性の高いプラットフォームを利用できます。
日本国内FXとの入金方法の違い
日本国内FXとXMTradingでは、入金方法が大きく異なります。
国内FXは銀行振込やクイック入金、ペイジーなどに限定されることが多いのに対し、XMTradingは以下の多彩な入金方法を提供しています。
- クレジットカード
- オンラインウォレット(bitwallet、BXONEなど)
- Apple Pay
- 仮想通貨
- コンビニ決済
これにより、ユーザーは自身の生活スタイルや資金管理に合った入金方法を選べるでしょう。
また、日本国内のFX口座では金融庁の規制により最大25倍のレバレッジ制限があります。例えば、40万円の証拠金で最大1,000万円分の取引が可能です。
一方、XMTradingのような海外FXでは最大1,000倍のレバレッジが利用でき、わずか4万円の証拠金で同じ1,000万円の取引が理論上可能です。
このレバレッジの違いにより、少ない資金で大きな市場ポジションを持てるため、資金効率が高まります。しかし高レバレッジはリターンだけでなくリスクも大きくするため、特に初心者は慎重かつ計画的な取引が求められます。
さらにXMTradingには入金ボーナス制度があり、入金額に対して100%のボーナスが付与されることもあります。これは国内FXにはない資金効率を高める大きなメリットです。
詳しいボーナス内容については、「XMTradingのボーナス完全ガイド|初心者も資金ゼロから始められる3つの特典」をご覧ください。
入金にかかる基本ルール
海外FXの入金には国内と異なるルールや制約があります。
XMTradingの場合、入金前に必ず本人確認(KYC)を完了する必要があります。これは法律で義務付けられているAML(マネーロンダリング防止)対策の一環です。
また、XMTradingは「入金した手段と同じ方法で出金する」というルールを設けています。つまり、国内銀行送金で入金した分は銀行口座へ、仮想通貨は仮想通貨へと同じ経路で資金を戻す必要があり、資金の透明性を保つうえで重要な仕組みです。
これらの基本ルールを理解し準備することで、安全かつ効率的な取引がスムーズにスタートできます。
XMTrading(エックスエムトレーディング)の入金方法一覧と決済の流れ
XMTradingでは、以下8つの入金方法に対応しています。
| 入金方法 | 最低入金額 | 1回あたりの入金上限額 | 1日あたりの入金上限額 | 手数料 | 反映時間 |
|---|---|---|---|---|---|
| 国内銀行送金 | 1万円~ | 200万円 | 上限なし | 1万円未満:980円~1,500円1万円以上:無料 | 30分~1時間以内 |
| クレジットカード(VISA) | 4,500円~ | 150万円 | 300万円 | 無料 | 入金完了後即反映 |
| クレジットカード(JCB) | 1万円~ | 30万円 | 100万円(1ヶ月あたり) | 無料 | 入金完了後即反映 |
| bitwallet(ビットウォレット) | 800円 | 150万円 | 上限なし | 無料 | 入金完了後即反映 |
| STICPAY(スティックペイ) | 500円~ | 80万円 | 上限なし | 無料 | 入金完了後即反映 |
| BXONE(ビーエックスワン) | 800円 | 150万円 | 上限なし | 無料 | 入金完了後即反映 |
| Apple Pay(アップルペイ) | 8,000円 | 15万円 | 1万ドル(1ヶ月あたり) | 無料 | 入金完了後即反映 |
| 仮想通貨 | 1万円~ | 150万円 | 3万ドル(1ヶ月あたり) | 無料 | 数分~1時間以内 |
| コンビニ決済 | 1万円~ | 20万円 | 50万円(1ヶ月) | 5万円以下:330円5万円以上:330円+200円の印紙代 | 30分~1時間以内 |
ここでは、各入金方法の特徴とともに決済の流れを解説します。
登録がまだの方は、「XMTradingでFXデビュー!口座開設完全ガイド」をご覧ください。
国内銀行送金
国内銀行送金は、日本国内から指定口座へ振込を行うスタンダードな入金方法です。
| 最低入金額 | 1万円~ |
|---|---|
| 1回あたりの入金限度額 | 200万円 |
| 1日あたりの入金限度額 | 上限なし |
| 手数料 | 1万円未満:980円~1,500円 1万円以上:無料 |
| 反映時間 | 30分~1時間以内 |
国内銀行送金は、1日あたりの入金上限額がなく大口入金に適しています。また、振込手続きはネットバンキング、ATM、銀行窓口のいずれからでも可能なため、利便性に優れている点も魅力といえるでしょう。
国内銀行送金による入金の流れは、以下の通りです。
- XMTradingにログイン
- メニューの「入出金」を開く
- 「Local Bank Transfer」を選択
- 入金額の入力
- 入金先の口座番号と入金額の確認
- 氏名の入力
- 60分以内に指定口座へ振り込む
振込人名義は必ずXMTradingの口座名義と一致させる必要があります。振込名義人は「レファレンス番号 + XMに登録しているお客様名(ローマ字)」、または「XMに登録しているお客様名(ローマ字) + ご入金先の取引口座番号(メタトレーダーのログインID)」を指定して振込してください。
振込完了後、30分~1時間程度で口座へ反映されますが、週末や祝日を挟む場合は送れることがあるため注意してください。
また、1万円以上の入金であれば手数料は無料となりますが、1万円未満の場合は980円~1,500円の手数料が発生します。
クレジットカード
VISAもしくはJCBのクレジットカードであれば、XMTradingへの入金に利用可能です。
| 最低入金額 | VISA:4,500円~ JCB:1万円~ |
|---|---|
| 1回あたりの入金限度額 | VISA:150万円 JCB:30万円 |
| 1日あたりの入金限度額 | VISA:300万円 JCB:100万円(1ヶ月あたり) |
| 手数料 | 無料 |
| 反映時間 | 入金完了後即反映 |
どちらのブランドでも手数料は無料で、24時間365日いつでも入金できるため、急な資金不足にも活用できるでしょう。ただし、JCBのほうがやや制限が強い傾向にあるため、高額入金を行いたい場合はVISAの利用をおすすめします。
クレジットカードによる入金の流れは、以下の通りです。
- XMTradingにログイン
- メニューの「入出金」を開く
- 「Credit/Debit Cards」を選択
- 入金額の入力
- 入金先の口座番号と入金額の確認
- カード情報の入力および決済
決済が完了すると、XMTradingの口座へ即時反映されます。
ただし、クレジットカードによる入金は、利用限度額や3Dセキュアなどのセキュリティ面での制約があり、入金に失敗するケースも珍しくありません。
また、クレジットカードで入金した場合、トレードで得た利益は入金額を上限としてクレジットカードに返金、もしくは国内銀行送金になります。
bitwallet(ビットウォレット)
bitwallet(ビットウォレット)は、オンラインウォレットの1種であり、XMTradingへの入金に利用できます。
| 最低入金額 | 800円 |
|---|---|
| 1回あたりの入金限度額 | 150万円 |
| 1日あたりの入金限度額 | 上限なし |
| 手数料 | 無料 |
| 反映時間 | 入金完了後即反映 |
bitwallet(ビットウォレット)の登録および、資金のチャージが必要になりますが、24時間365日いつでもリアルタイムに反映される入金速度により、初心者からプロのトレーダーまで、幅広く活用されています。
bitwallet(ビットウォレット)による入金の流れは、以下の通りです。
- XMTradingにログイン
- メニューの「入出金」を開く
- 「bitwallet」を選択
- bitwalletのアカウント情報と入金額の入力
- 入金先の情報と入金額の確認
- bitwalletへログイン
- 決済情報の確認および支払い
支払いが完了すると、XMTradingの口座へ即時反映されます。また、手続き完了後は、XMTradingから決済完了、bitwallet(ビットウォレット)から送金完了の通知がメールで届くので確認しておきましょう。
なお、bitwallet(ビットウォレット)による入金は、JPY(日本円)の場合のみ表示されます。
STICPAY(スティックペイ)※2025年9月時点で利用停止中
XMTradingは、オンラインウォレットのSTICPAY(スティックペイ)でも入金が可能です。
| 最低入金額 | 500円~ |
|---|---|
| 1回あたりの入金限度額 | 80万円 |
| 1日あたりの入金限度額 | 上限なし |
| 手数料 | 無料 |
| 反映時間 | 入金完了後即反映 |
STICPAY(スティックペイ)は、XMTradingのなかでも最も最低入金額の低い入金方法となるため、登録したばかりでまずは試してみたいという方に適しています。
STICPAY(スティックペイ)による入金の流れは、以下の通りです。
- XMTradingにログイン
- メニューの「入出金」を開く
- 「STICPAY」を選択
- 入金額の入力
- 入金額の確認
- STICPAYへログイン
- 支払い
支払いが完了すると、XMTradingの口座へ残高が即時反映されます。XMTradingとSTICPAYから届く完了通知も合わせて確認しておきましょう。
なお、STICPAY(スティックペイ)で入金した場合、出金できるの入金額までです。トレードで入金額以上の利益を得た場合は、その他の方法で出金してください。
BXONE(ビーエックスワン)
BXONE(ビーエックスワン)は、法定通貨や仮想通貨の取引に利用できるオンラインウォレットでXMTradingの入金に利用可能です。
| 最低入金額 | 800円 |
|---|---|
| 1回あたりの入金限度額 | 150万円 |
| 1日あたりの入金限度額 | 上限なし |
| 手数料 | 無料 |
| 反映時間 | 入金完了後即反映 |
オンラインウォレットのなかでは、1回あたりの入金限度額が150万円と高いため、まとめて大きな金額を入金したい場合に適しています。
さらに、24時間365日リアルタイムな入金が可能です。資金が必要なときなど、急な場面でも活躍するでしょう。
BXONE(ビーエックスワン)の入金の流れは、以下の通りです。
- XMTradingにログイン
- メニューの「入出金」を開く
- 「BXONE」を選択
- 入金額とBXONEの口座IDを入力
- 入金額の確認
- BXONEへログイン
- 決済情報の確認および決済
手続きが完了すると、口座へ残高が即時反映されます。すぐにでもトレードを始められるため、急ぎで入金したい場合は活用してみましょう!
Apple Pay(アップルペイ)
XMTradingは、オンライン決済サービスApple Pay(アップルペイ)の入金にも対応しています。クレジットカード情報を設定しておけば、即時入金が可能です。
| 最低入金額 | 8,000円 |
|---|---|
| 1回あたりの入金限度額 | 15万円 |
| 1ヶ月あたりの入金限度額 | 1万ドル |
| 手数料 | 無料 |
| 反映時間 | 入金完了後即反映 |
例えば、iPhoneユーザーであれば、その他のオンラインウォレットなどを作成しなくても簡単に入金ができます。
Apple Pay(アップルペイ)による入金の流れは、以下の通りです。
- XMTradingにログイン
- メニューの「入出金」を開く
- 「Apple Pay」を選択
- 入金額の入力
- 入金額の確認
- Apple Payの決済画面を開き、認証および支払いを行う
「入金リクエスト完了」と表示されると手続きが完了し、口座へ残高が反映されます。
ただし、Apple Pay(アップルペイ)の利用はApple社のデバイスのみ利用可能な決済方法のため、お持ちでない方は他の入金方法を検討しましょう。
仮想通貨
XMTradingは、仮想通貨でも入金が可能です。
| 最低入金額 | 1万円~ |
|---|---|
| 1回あたりの入金限度額 | 150万円 |
| 1ヶ月あたりの入金限度額 | 3万ドル |
| 手数料 | 無料 |
| 反映時間 | 数分~1時間以内 |
ビットコイン(BTC)をはじめ、イーサリアム(ETH)やリップル(XRP)、テザー(USDT)など、全27種類の仮想通貨に対応しています。1回あたりの入金限度額、1ヶ月あたりの限度額の両方が高く、高額入金するトレーダーに適した入金方法です。
仮想通貨による入金の流れは、以下の通りです。
- XMTradingにログイン
- メニューの「入出金」を開く
- 「Cryptocurrencies」を選択
- 入金額の入力と仮想通貨の選択
- 入金情報の確認
- 表示された送金アドレスへ送金
仮想通貨の種類やネットワークの混雑状況によって反映速度は異なりますが、早くて数分、遅くても1時間以内には口座へ反映されます。
コンビニ決済
XMTradingは、コンビニの実店舗で支払いできる入金方法に対応しています。
| 最低入金額 | 1万円~ |
|---|---|
| 1回あたりの入金限度額 | 20万円 |
| 1ヶ月あたりの入金限度額 | 50万円 |
| 手数料 | 5万円以下:330円 5万円以上:330円+200円の印紙代 |
| 反映時間 | 30分~1時間以内 |
5万円以下は330円、それ以上は330円+200円の印紙代が発生するものの、クレジットカードを持たず現金のみで始めたい方には便利です。
コンビニ決済による入金の手順は、以下の通りです。
- XMTradingにログイン
- メニューの「入出金」を開く
- 「Local Transfer」を選択
- 入金額の入力
- 入金情報の確認
- 表示された支払番号を控える
- コンビニで支払い
支払い完了後は、30分~1時間以内にアカウントへ反映されます。
他の入金方法とは異なり、現金による取引になるため資金管理がしやすく、無理のないトレードが可能になります。
ただし、入金限度額が低いほか、手数料が必ず発生する点はデメリットといえるでしょう。
XMTrading(エックスエムトレーディング)のおすすめな入金方法はどれ?
XMTradingには、さまざまな入金方法が用意されています。
アカウントや口座を持っているのかも選ぶうえでの判断基準となるものの、どの入金方法を選ぶかは利益を左右する重要なポイントです。入金の利便性や反映スピード、手数料、そして出金のしやすさを総合的に考えながら選びましょう。
初心者ならクレジットカード
XMTradingに登録したばかりの初心者には、クレジットカード(VISA/JCB)による入金がおすすめです。
VISAとJCB2つの主要ブランドに対応し、24時間いつでも利用可能です。さらに手数料が発生しないため、無駄な費用をかけずにトレードを始められるでしょう。
クレジットカードを持っていれば、数分で手続きが完了し、すぐにでも取引を始められます。
ただし、海外決済になるため、カード会社のセキュリティに影響され、場合によっては利用できないケースもあります。その際は、他の入金方法を検討しましょう。
また、クレジットカードで入金した金額までは、返金という形でも出金できるため、入出金の管理が簡単で初心者にも適しています。
高額入金なら国内銀行送金
まとまった資金を入金したい場合は、国内銀行送金がおすすめです。
1回あたり200万円を上限とし、1日あたりの入金上限もないため、高額入金もスムーズに行えます。また、1万円以上の入金であれば、手数料も無料となるため、無駄なくトレードを始められるのが国内銀行送金のメリットです。
ただし、国内銀行送金は銀行の営業時間や休日の影響を受けやすく、タイミングによっては入金反映が送れることがあります。特に土日祝日をはさむ場合は、反映されるまでに数日かかることもあるので注意してください。
XMTrading(エックスエムトレーディング)に入金する際の注意点
XMTradingに入金する際は、以下5つのポイントに注意しておきましょう。
- 入金前に口座の有効化が必要
- 使用する通貨によって入金方法が異なる
- 入金元の名義とアカウントの個人情報を一致させる必要がある
- 原則入金と出金は同じ方法
- 土日祝日を挟む場合は国内銀行送金の反映が送れる可能性がある
ここでは、XMTradingに入金する際に注意しておきたいポイントを解説します。
入金前に口座の有効化が必要
XMTradingでは、入金前に本人確認(KYC)を実施し、口座の有効化が必要です。
口座の有効化が未完了の段階では、入金ができない仕組みとなっています。本人確認(KYC)は、利用規約で義務付けられており、本人確認書類と住所確認書類を提出することで、口座の有効化が可能です。
また、クレジットカードやApple Pay、仮想通貨など一部の入金方法は、口座の有効化が済んでいないと表示すらされません。スムーズな入金のためにも、登録後は口座の有効化手続きを進めておきましょう。
使用する通貨によって入金方法が異なる
XMTradingでは、口座の基本通貨としてJPY(日本円)、USD(米ドル)、EUR(ユーロ)が選べます。
しかし、通貨ごとに利用できる入金方法が異なるため、通貨に合った入金方法を選ばなければいけません。
基本通貨ごとに利用できる入金方法は、以下の通りです。
| 入金方法 | JPY(日本円) | USD(米ドル) | EUR(ユーロ) |
|---|---|---|---|
| 国内銀行送金 | ◯ | ◯ | ◯ |
| クレジットカード(VISA) | ◯ | ◯ | ◯ |
| クレジットカード(JCB) | ◯ | ◯ | ✕ |
| bitwallet(ビットウォレット) | ◯ | ✕ | ✕ |
| STICPAY(スティックペイ) | ◯ | ◯ | ◯ |
| BXONE(ビーエックスワン) | ◯ | ✕ | ✕ |
| Apple Pay(アップルペイ) | ◯ | ◯ | ◯ |
| 仮想通貨 | ◯ | ◯ | ◯ |
| コンビニ決済 | ◯ | ✕ | ✕ |
入金元の名義とアカウントの個人情報を一致させる必要がある
XMTradingへ入金する際は、入金元の名義とアカウントの個人情報を一致させる必要があります。
例えば、入金に使用する銀行口座やクレジットカードの名義がXMTradingに登録された名義と完全に一致していなければ入金できません。家族や知人名義からの入金は認められていません。
原則入金と出金は同じ方法
XMTradingでは、出金は原則入金と同じ方法を使用します。
例えば、クレジットカードで入金した分は同じカードへの返金扱いとなり、返金は入金額までとなります。トレードでの利益分や入金手段に対応していにあ出金については、基本的に国内銀行送金が利用されます。
これは、マネーロンダリング対策の一環であるため、入金時から出金までを見据えて適切な入金方法を選びましょう。
土日祝日をはさむ場合は国内銀行送金の反映が送れる可能性がある
入金方法に国内銀行送金を選択し、土日祝日をはさむ場合は反映が送れる可能性があります。
特に午後の遅い時間帯や休日の振込は、翌営業日扱いとなり、反映までに1~3営業日かかる場合があります。
一方、クレジットカードや仮想通貨、オンラインウォレットは365日24時間利用可能なため、急ぎで取引を始めたい方はこれらの利用がおすすめです。
XMTrading(エックスエムトレーディング)の入金に関するよくある質問
ここでは、XMTradingの入金に関するよくある質問に回答します。
入金が反映されないのはなぜ?
入金が反映されない主な原因は、振込名義の不一致、本人確認(KYC)の未完了、送金先の誤り、銀行や決済サービス側のトラブルなどが挙げられます。とくに名義の間違いや必要情報の記入漏れが多いため、入金時には十分に注意しましょう。
もし入金の反映が送れた場合は、送金履歴を確認のうえXMTradingのサポートへ連絡し、入金状況を確認してもらいましょう。
クレジットカードが使えない場合の解決法は?
クレジットカードによる入金は、限度額の超過や3Dセキュア非対応、カード会社による海外決済規制などが原因でエラーが起こる場合があります。その際は、他のクレジットカードやデビットカードを試してみましょう。
ただし、その他のクレジットカードでもエラーが発生する場合は、銀行送金やオンラインウォレット、仮想通貨などに切り替えることをおすすめします。
出金時に入金方法と違う手段は選べる?
XMTradingの出金は、原則入金と同じ方法を利用しなければいけません。
例えば、クレジットカードの入金分はカードへ返金、オンラインウォレットはオンラインウォレットの口座へ入金されます。ただし、利益分に関しては国内銀行送金で出金するケースもあるため、複数の出金方法が使われる場合もあります。
少額入金は可能か?1,000円や5,000円でも入金できる?
XMTradingの最低入金額は入金方法によって異なります。
bitwallet(ビットウォレット)やBXONE(ビーエックスワン)であれば800円から入金可能な一方で、国内銀行送金やクレジットカード(JCB)は1万円以上でしか入金できません。
まとめ | 実際に入金してXMでトレードを始めよう!
XMTradingは、多彩で便利な入金方法を提供しており、初心者からベテランまで幅広いトレーダーに対応しています。口座開設後は、本人確認を速やかに完了させ、自分の取引スタイルや資金状況に合った入金方法を選ぶことが大切です。
豊富な入金方法のなかでも、クレジットカードは即時反映され、初心者に特に人気があります。一方、国内銀行送金は大口入金や出金に適しており使いやすい方法です。
ただし、入金時には土日祝日を考慮した入金タイミングや名義の一致など、ルールを守ることが大切です。
自分に合った入金方法を選び、XMTradingでのトレードを始めてみましょう!

